こんにちは！CREEZANの丸めがね、石家です！

早くも2周目がまわって来ました。

今回はカフェらしく、当店で使用するスペシャルティーコーヒーについてお話したいと思います。

スペシャルティーコーヒーって近年よく聞くワードですが、一体どういうものなのでしょうか？

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なんと、スペシャルティーコーヒーとは世界のコーヒー総生産量の1%なんですねー！その希少性と品質によってコーヒーの価値が決まるとされています。つまり、ゆっくり味わっていただく嗜好品としてのコーヒーという感じですね。

そのコーヒー豆が生産国からCREEZAN城崎本店までの道のりは長ーいリレー競争のようなもの。生産国の栽培管理、品質管理、バイヤーによる選別、焙煎職人(城崎珈琲さん)による適切な焙煎、と一貫してそれぞれの分野の人々が目を光らせて、城崎温泉街にあるここCREEZANのもとに来るのです。

ただ、まだ終わりではなくて、私たちカフェスタッフが最後のバトンを引き継ぎ、その産地特有の風味特性を出せるよう抽出します。リレー競争のスタートからゴールまで、スペシャルティーコーヒーと呼べるかどうかはこの過程にもかかっています。一杯のコーヒーを淹れるのにも責任を感じます。

こう書いているとカフェで出されるコーヒーの背景には沢山の物語があるのだと改めて気づかされます。そんな物語を想像しながら、コーヒーを召し上がっていただくとより一層美味しく感じられるかもしれませんね。

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石家

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クリーザンの丸めがね担当、石家です。 出身は大阪の枚方 趣味はファッション、音楽鑑賞、珈琲、読書です。
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