ロンドン

 

僕にとって初めての海外生活パリは、美術、文学、映画、そしてロンドンは、ブリティッシュロックが大きく影響していた。一般的には、アメリカ思考だったその頃、ただ僕は兎に角ヨーロッパのこの2つの街に強く惹かれていた。ストーンズも、ビートルズも聴いていたけど、何と言ってもデビッド・ボウイが僕のアイドル。

今回は、そんなボウイとも、交流があった坂本龍一さんとアルバ・ノトさんのコンサート “TWO”を観に行く事が旅の一つの目的。

 

場所はバービカンホール。僕の滞在先も、ここ数年殆ど、ロンドン東部のショーディッチ地区。バービカンセンターは、巨大な文化施設。その建築物だけとっても面白く、このホールの他に、映画館や住宅も渾然一体となり構成されている。

30年前に半年住んだときは、全く逆の西側のノッティングヒルだった事を思い出した。街は変化拡大する。今は断然東。若く(自分の事は棚に上げて)、アーティーで、エネルギッシュで面白くお気に入り地区なのだ。滞在先は、THE CURTAIN 。最近増えたけれど、ここも最上階にバーとテラスにはプールが設備されている。

 

Mayfairでの成功でも、勿論世界的にも知られる NOBU。ロンドン初のNOBU HOTELもショーディッチにオープンしたばかり。このエリアのヒップさが、これで又確実に証明されたも同然だ。

旅の楽しみは、美術館やギャラリーで、その時やっている展覧会を見ること。今回は、いつも必ず立ち寄るWHITE CUBEで、ブラジリアンアーティストの作品を見た。街に溢れるストリートアートも楽しみ。それも、ショーディッチは豊富。メーフェアや、チェルシーなど、シックなエリアでは、中々お目にかかれない。

 

丁度、パリのサンマルタン運河エリアも、ちょっとだけ同じ匂いのする。そこにあるブティックホテルの一階に、ちょっとストリートな作品を僕も完成させたばかりだ。

 

 

9ree3 • 2018年8月31日


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