海の京都

 

 


日本三景の一つ、天橋立。平安の歌人である和泉式部や近世の与謝野晶子、寛夫婦も訪れた、「神の住み給う処」と言われた場所。

小雨はれ みどりとあけの 虹ながる 与謝の細江の 朝のさざな波  寛
人おして 回旋橋のひらく時 くろ雲うごく 天の橋立  晶子
橋立の 松の下なる磯清水 都なりせば 君も汲ままし  式部

彼女らが確実にいた場所に今僕が居て、日本の原風景を体験出来る不思議。そんな美しい土地に惹かれている。

日本三文殊の一つの霊場の智恩寺もある。丁度今修復工事中の山門は、禅宗様式で、丹後地方最大で、大迫力。参道の茶屋通りは、そこからスタートしている。

本堂前では、夏祭りで開催されていたアットホームなライブ。合間のトークも地元感満載で微笑ましい感じだった。

小天橋-廻旋橋を見ながら、朝ごはんやらランチ、お茶が出来る憩いの場所がCafe du Pin。月一のヨガ教室があったり。僕も初参加してみた。パンも米粉パンで、もちもちで美味しい。

今回、8月25日の伊根の花火にどうしても来たかった。海の筏から打ち上げられる花火は、その美しさに加え、湾内に反響する音が又独特で最高に素敵だった。

同時に25日と26日の二日間開かれていたのが、天橋立砂浜でのビーチサイドBAR。
ドリンクは、310、Bar Belini、天橋立ワイナリー、白杉酒造、竹野酒造、フードは、URASHIMA、ミルク工房そら、Tanigaki X OFF/KINOSAKI、柳町、Laboratoire などが、参加。若いパワーで溢れて美味しいドリンクと食べ物を最高に美しい海を前に、僕も26日の夜、楽しんだ。


そして、この日は、満月。満月の前後は、興奮して眠れぬ僕。笑。
うさぎと関係しているのかどうか。。

帰路は、天橋立から「はしだて号」に乗車。クラシックな車内は素敵で、ダイレクトに京都駅まで運んでくれる。

kawahara • 2018年10月5日


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