PARIS

 


旅するうさぎを始め、バッグのうさぎも増えてきた。旅先いつもアクリル絵の具や筆を持ってるわけではないので、そんな時は、単純にマーカーでも描く。でもそれも、その土地土地での思い出。それぞれ楽しんで旅して、こうしてうさぎも増え続けている。
今回は、久々の我がホームタウンPARIS。別に旅をしなくても、パリの中でも充分色んな魅力があるのが、この世界一の観光都市。


まだ腫れたり曇ったり、気温も上がったり下がったりの三寒四温。でも、気分はなんとなく外に向いている。19区にあるParc de Buttes-Chaumontに散歩に出てみた。丘の上にある公園内は、池もあり勾配もあり散歩に最適。常に綺麗に植物の整備もされ、いまは、クロッカス、水仙などが咲いていた。レストランや、カフェもあり、これからシーズンを迎えると市民の憩いの場として人で溢れる。逆に静かな今が、もしかしたら旅行に来たような不思議な感覚を味わえるタイミングだったのかもしれない。

セーヌ川の向こう全く違う街14区、fondation Cartierに程近い場所にある、Institut Giacometti がリノベーションを終え再オープンして未だ1年ほどらしい。アポイントメント制で時間差で観れるので、プライベート感満載。丁度、ピーター・リンドバーグが撮った写真の展覧会が行われていた。19世紀末の建物が素晴らしく、数は多くないが、作品の素晴らしさは元より、空間自体も見れて良かったと思える小さな美術館。もっと数を観たいという欲望を残しつつが丁度いい規模なのかも知れない。


また右岸、パリ市庁舎があるのは、HOTEL DE VILLE 。そこがマレ地区の始まりの駅前に立つ、BHVは、元は日曜大工や、DIYに欠かせない物の見つかるデパートだった。個人的には、相当残念なんだけれど、他と同じくファッション中心のデパートに変化してしまった。唯一地下が微かに昔通りの便利な大工用品フロアとして残っている。その裏手に先日亡くなったクチュリエ-アズディン・アライヤのブティックとギャラリーがある。キューレターOlivier Saillardのディレクションで、「テーラーのアート」展が6月まで開催中。


アートギャラリーやファッショナブルなブティックの多いマレ地区抜けどんどん散歩。延長として、サンマルタン運河は発展してきた。何処を撮っても絵になる運河。夏は運河岸にビッシリとピクニックの人で昼も夜も溢れる。黄色いベストストライキは別として、テロから立ち直ったパリの街。この運河近辺も被害にあった地区。やっとその傷跡も癒えた感じがする。


久しぶりに、LE CITIZENでランチ。新しい女性シェフが来たようだ。


その後、Av.Parmentier パルマンティエ大通りをヴォルテール方向に散歩。途中また新しいホテル発見!

kawahara • 2019年4月4日


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