絵になる運河の街

 


パリからThalysで3時間ちょっとの電車の旅でアムステルダムに到着した。
何だこの暖かさ!パリもとても良い天気だったけど、ここまで北に来たのに嬉しく
裏切られた感じ。
久しぶりに訪れる運河の街は、フランス語でもPays Bas 。「低い国」と何だか嬉し
く無いような呼び名である。でも人々は明るく、フレンドリー、加えて何処ででも
英語が通じるのも素晴らしい。
フランス、ましてや日本はもう少し見習いたいものだ。


滞在先はTHE HOXTON HOTEL 。入口から直ぐに一日中オープニンしてる、カフェ/レ
ストラン/バーを通ってレセプションに向かう。部屋にミニバーはなくここで好き
な物だけ買うことが出来る、それもスーパーマーケットプライスで。最近はこうい
うタイプのHipホテルが増えている。部屋はリクエスト通りの運河沿い。最上階だか
ら屋根裏に近い。広さは充分だけど、大柄の人(オランダ人は比較的大きいから大変
かも。。)だと天井高が異常に低いのが気になるかも知れないから予約時にどの部屋
かチェックした方が良さそう。俺には全く問題なかったけれど。

街に飛び出すと何処を切り取っても絵になる光景。唯写真撮るのに気を取られてる
と、あっちからもこっちからも、自転車が容赦なくビュンビュン飛ばして走ってく
る。車より危険で人よりもプライオリティーが高いのがこの街では、確実に自転車
だろうと確信した。

この時期、フラワーマーケットは、球根中心に開かれていてちょっと華やかさにか
けた。でも、街角にある花屋も、洒落たチョイスとアレンジが見られて楽しい。


街角のスナッキングで面白いのが、ハンバーガーやポテト、ホットドッグなどの小
さなスケルトンのコインロッカーのようなセルフの店。ちゃんと中は温まって居て
。他の国であまり見ない代物。初めてアムステルダムを訪れた25前以上からその存
在が気になっているけど、まだ試していない。
夜も綺麗。中央駅もレッドライト地区もライトアップがチャーミングだ。

美術館も見どころの多い街。RIJKS 、GOGH 、MOCO 、STEDELIJK Rijks Museum では、レンブラントの特別展示が6月までされていて大混雑。人気が伺われる。
他にも、ゴッホ美術館や、建築物そのものが素晴らしいモダンアート美術館、同じエリアにある、MOCO MUSEUMは、ミュージアムとは名ばかりのギャラリー的、商業的な場所。小さな邸宅を美術館にしてる+馴染みの深い作品が少し。。人はぎゅうぎゅう。間違いなくサクセスしている!!
建築物そのものが素晴らしいSTEDELIJK美術館、中身も、こちらは、凄い作品が逆に「あれっ?」てくらい簡素に置かれてあって、MOCOと比べると面白い。
夜は、飾り窓の歓楽街を散策。昔と違いオットーディックスの絵に出てくる様な、おばちゃん達が編み物しながら窓の向こうで客待ちしてる哀愁は残っておらず、明るく観光客を集める地区となっている。

kawahara • 2019年3月7日


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