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上から読んでも下から読んでも”かばんばか”の西田です。

 

前回に引き続いてジャパネットたかた訪問の巻です。

まず建物に入ってから個室をあてがって頂き荷物を置いたのですが、

「携帯や電子機器をこの部屋に置いて社内には持ち出さないでください」

とのことで写真は不可となりました。

まあ当然と言えば当然ですよね~

情報漏洩を防ぐためですよね

 

最初に社内を案内してもらったのですが、一つの部屋がとにかく体育館みたいに広く、

その中に色々な部署があり、皆さん固定式のデスクではなく

パソコン一つもってどこにでも座って良いという、いま流行りのスタイルでした。

皆さん帰るときには机の上は何もない状態だそうです。良いですね~

そして一番印象に残ったのは、ジャパネットのこれまでの歴史?がわかる資料室みたいなところです

これまでのヒット商品だったり表彰状などが飾られているのですが、中央のテーブルに家の模型がありました。

高田さんが独立して最初に商売を初めたお店の模型でした。

本当にどこにでもあるような街の電気屋さんでした。

ラジオショッピングを初めて間もないころは家の裏のプレハブみたいなところが

コールセンターだったそうです。

ここから出発したんだなーと!

それがいまや1000億をはるかに超える年商です。

一代で築き上げたわけですからね‼

凄いとしか言葉がでませんね

 

そして生放送の時間が迫りスタジオ入りになりました。

私自身テレビに出演することは初めてで当然のごとく生放送も!

台本かなにかあるのかな?と思って来たのですが、

なんにも無しでした (笑)

唯一、生放送前に通しでリハーサルがありました。

リハーサルで難しいと感じたのが時間配分でした

時間に余裕がなく何分以内に納めないといけないとか言われても…

まあそれは高田社長に任せようと (笑)

あと、どこに立ったらいいかとかどこを見たらいいかなど

なれないことばかり…

そして本番!

最初はロケ部分が始まり

それが終わると生放送のスタートです。

結構切羽詰まったときに力が出るタイプなので

思ったより緊張もせずできたかなと?

本番が終わってホット一息していると

「次の本番は12時からです~」との声が…

てっきり1回目の放送を録画して流すとばかり思いこんでおりました (笑)

結局2回目の本番と次の日の放送の録画の計3回撮りがあったのです。

なんで録画して放送しないのか聞いてみると

生放送の臨場感が良いらしくそのほうが売れるそうです。

人間って不思議だなと思ったのは3回目の録画の撮りのときが言葉がでて来なかったり

一番できが悪かったです。

なんとここだけの話、あの高田明さんも録画になったとたん言い間違えたりしてましたね

なんだかんだでジャパネットさんをあとにしたのは16時も回るころになりました。

空港バスにのり長崎空港へ

やり残したことが無いかなと考えていたら空港に長崎ちゃんぽんの文字が…

そうです。締めに頂きました

P.S. 放送が好評だったらしく15回目の「いいモノさんぽ」で過去最高の売上になったそうです!

   やりましたね~

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nishida

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上から読んでも下から読んでも ”鞄バカ”の西田です。 コニー株式会社 代表取締役社長