社長の西田です。

鞄材料総合卸を営む浮田産業株式会社に超特急でブランドロゴプレートを頼んで作ってもらいました。

 

 

CREEZANというファクトリーブランドが出来て少しづつ色々な方々に認知して頂けるようになってきました。今回、光栄なことに東京の銀座和光さまに期間限定ですが、置いていただく事になり大急ぎでブランドロゴプレートが必要になった次第です。

なんと依頼してから出来上がるまで3日間の早業！グループ会社ならではの機動力です。

 

素材は真鍮で折り曲げてから磨きの吊りニッケルメッキを施しました。

これに今回はレーザー彫刻機で文字を削っていきます。

まずはデータ入力です。イラストレーターで作ります。

 

 

レーザー彫刻機の外観です。なにか化学の実験みたいですね。

 

次にプレートを位置設定のために木で作られた治具にセットします。

 

外から中の状態が見えるようになっています。

あっという間にできました。

通常は上のように扉を閉めるのですが、撮影のために扉を開けて2枚目を作りました。

光っているところがレーザーが当たって削れていきます。

 

 

ほとんど完成です。

 

浮田産業にはレーザータイプの他にも彫刻機があります。こちらの刃は工業用ダイヤモンドで出来ています。

 

下のプレートは、この彫刻機で削ったものです。

ここでいつもお世話になっている営業担当の中川さんと浮田社長夫人を紹介します。

 

 

 

CREEZANはよく言えば知る人ぞ知るファクトリーブランドですが、こうやってブランドロゴプレートができたりすると少し信用ができた気がするから不思議なものですね！

それと今回は中川さんはじめ色々な方々の協力で成り立っていると改めて感じさせられました。ありがとうございます。