海外要人の来日ラッシュ

 

またまた海外要人の来日ラッシュの時期がやってきました。
こちらはニナリッチのデュオデザイナー、ルシェミー・ボッター(Rushemy Botter)とリジー・ヘレブラー(Lisi Herrebrugh)

展示会&ディナー会を開いてくれたアンニャ・ハインドマーチ

まだまだ来日が続きますが、今年は、ファッション業界のみならず、天皇陛下の即位礼正殿の儀もあり、海外から多数の要人が来日されました。
来年のオリンピックにむけて、ますます外国観光客ラッシュの盛り上がりを見せそうですね!!!

そんな中、これからの海外のお客様を迎え入れようと、パレスホテル東京6Fのフレンチレストランが内装を一新し、「ESTERRE エステール」という名前で11月1日にリニューアルオープンしました。

内装を担当したのはSIMPLICITY代表の緒方慎一郎氏。お料理は、アラン・デュカス氏をパートナーに迎え、日本のテロワール(土壌や気候などのその土地が持つ個性)を活かした味わい深いフランス料理に! 聞くと、厨房には冷凍庫を置かず、すべての食材はその場その場で使い切るというのがコンセプトだそうです。

ESTERREとは、アラン・デュカスさんが生まれ育ったオクシタニー地方の方言で「母なる大地」を意味するそうです。

ご挨拶するアラン・デュカスさん

現代における日本の文化創造」がコンセプトだけに、店内の壁は和紙が使われていたり、日本人の芸術家の作品が飾られています。

バターナイフには木材が使われ、バターも北海道産。とことんテローワルにこだわっています。

最初のお料理は、カナッペ。
石の上にあしらわれているのですが、海苔の味が効いて下がカリッとしていて、お酒がすすみます。

ガラスの食器の一皿は、ラディッシュのマリネ。その葉とグロゼイユ、黒米のスフレ

こちらはオートアルブ産ヒヨコ豆のコンフィ うなぎとキャビア。
最初にみたときに中央のつぶつぶがレンズ豆かと思ったのですが、実はこれがキャビアだったのです。これで20g!! まわりにあるのがヒヨコ豆。コースは20gですがアラカルトで頼むと30gのっかってくるそうです。超絶なほど美味でした。

オマールブルー キャベツとみかん シヴェのシュク
お皿もこだわりがあって素敵ですよね。オマールエビやキャビア、トリュフなどはフランスからの空輸だそうですが、あとはほぼ日本産の食材です。

栃木産和牛 ナスと紫蘇
このお皿のときに出てきたカトラリーが、とてもよく切れるナイフでした。
このナイフも日本の職人さんが作られているものだそうです。

最後に、アランデュカスのチョコレート やげん堀の七味と
柑橘類の山椒風味 オリーブオイル カラマンシーのソルベ
通常のコースのデザートはひとつなのですが、この日の試食会はふたつ出てきました。どちらも最高においしかったです。

コースで運ばれるのはデザートまでだそうです。
コーヒー、紅茶、ハーブティはコースには含まれていないそうです。
が、コーヒーを頼むと、この板チョコがついてきます。こちらも美味!!!

6名席の個室です。ほかにも4名席など3室あるそうです。

皇居の隣に位置していることもあり、レストランからの眺めも絶品なのと、気の良さは格別でした。みなさまもぜひ。

フランス料理「ESTERRE エステール」
ランチコース 6,500円 / 9,500円 / 15,000円
ディナーコース 15,000円 / 19,000円 / 26,000円
全席60席 /個室3席
ご予約、お問い合わせ 03-3211-5317
https://www.palacehoteltokyo.com/

田中 杏子 • 2019年11月23日


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