LOUIS VUITTON 大阪御堂筋店オープンは、一大イベントでした。
日本最大の広さを誇る、こちらルイ・ヴィトン メゾン 大阪御堂筋。大阪の歴史を彷彿させる菱垣廻船から着想を得たファサードが、喧騒の御堂筋に浮かび上がっています。美しいですね。
建築は青木 淳さんが出がけられたそうです。
店内には素敵なコレクションがいっぱい!
また、内装はピーター・マリノ氏で、彼がキュレーションしたアート作品が店内に配置されています。
店舗内に配置された家具たちは「ルイ・ヴィトン オブジェ・ノマド」のもので、2012年に始まった一流デザイナーを起用したトラベル&ホームコレクション。旅からインスパイアされた製品を美しく製作し、新たな命を吹き込まれたオブジェたちです。
多目的スペースの5階では、この「オブジェ・ノマド」が飾られていて、贅沢かつ斬新、それでいてモダンな世界観を放っています。
こちらは、ドールハウスだそうです。贅沢。
最上階の7階はルイ・ヴィトン初のカフェ「LE CAFÉ V」と紹介制レストラン「SUGALABO V」がオープンし、話題になっています。
カフェの写真は撮り忘れましたが、このスーツケースがドアになっていて、
動いた向こうがレストランです。
こちらのお皿は吉岡徳仁さんの作品でした。
オープニング翌日のお昼にいただいたSUGALABO Vのメニュー:
多田さんの24ヶ月熟成の生ハムは、生ハムの握りになっていて、
生ハムが舌の上でとろけました。
北海道の襟裳沖 毛蟹のキッシュ
ベリゴール産黒トリュフのクロックムッシュー
菊芋と百合根の軽いカプチーノ
根室・野付沖 殻付き帆立と雲丹のデュオ、レモングラスの香り
仙台 黒毛和牛頬肉と冬野菜のポトフ
白木果樹園の土佐文旦、ライチの香りのココナッツのソルベと
クレープシュゼット
もちろんコースの全皿を完食いたしました。美味しかったです。
さらにはヘリコプターで古墳を見るというオプションもあり、
古巣の大阪を空から眺めました。
世界遺産にも認定された、世界最大を誇る仁徳天皇陵古墳
百舌鳥古市墳群として、他にも古墳が点在していたのですね。
大阪城。
一番向こうにある埋立地が、2025年開催の大阪万博地だそうです。
最後に初日のディナー&パーティ会場で撮った記念撮影をディナー会場にて、インフルエンサーのみなさまと。